«ごくせんとムウ。»

映画を１日で２本見てきました。レディースデーでもないのに（苦笑）

ざっとですが、久々に感想でも。２本も一気に見ることがないので、記憶容量が不足してます・・・orz


この夏は、あとはりぽたとあるまふぃー（だっけ？）が見たいです。映画三昧したいかも。

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●ごくせん。

初っ端からヤンクミが簡単にキレちゃってました（笑）
普通に２時間ドラマでも良かった気がするよーな内容ではありましたが、集大成ってかんじで良かったんじゃないかと。
・・・てか、私ごくせんて実はドラマちゃんと見てないんですよね＾＾；
１シリーズのうち数回見たかどうか程度。
そんな奴でも、気軽に楽しめる感じなのが逆にいいのかと。

今回の映画、ヒーローは小田桐くんでいいのかな・・・？いちばんヤンクミに助太刀したり庇ったり守ったりしてたけど。
ヤンクミのハイテンションと小田桐くんのローテンションのギャップがなんか好きですｖなんか可愛いなこの２人（笑）って思ってました。

まぁ実際にはアリエナイことだらけですが、使い古されたよーな台詞も、普通に受け入れられる印象のドラマでした。

あぁ、でも、教え子の成長した姿が見れる、ってのは、いいよねぇ。しみじみ思った。

過去のドラマシリーズの生徒たちもじゃんじゃか登場しちゃった為か、映画でのヤンクミのクラスの生徒達がイマイチ目立ってなかったのがちょっとかわいそうでした（苦笑）しょーがないんだろうけどね＾＾；

あとはやっぱり、ヤンクミのロマンスとか期待しちゃったり。。。期待しちゃうよ！なかったけど！！←
オチ（？）のカンケリには思わず噴いた（笑）

そして小田桐くんとヤンクミのバイクの２ケツに独りこっそり過剰反応してたのはここだけの話です（笑）


映画自体の感想じゃないんですが、私たちが見た時、熟年夫婦の方々が結構いらっしゃって、ちょっと驚きました。
この年代の人たちの支持も受けてたのか～って。
２つ位席空けて隣に座ってた夫婦の旦那さんの方が、まるで我が家に居るかのような観賞の仕方でちょっと可笑しかったです（笑）あれは完全我が家だった。別に周りに迷惑とかじゃないんで構いませんけど。





●ムウ

一緒に見てたＹくんが、観賞後、何回も言ってたのが「たまきひろしかっこいいよ」でした（笑）
私、彼が男性芸能人をかっこいいと褒めてるのはよく聞くんですが、女性芸能人についてははりぽたのエマちゃんしか聞いたことがないのが若干気になっております（笑）

や、かっこよかったですよたまきさん！ダークでクールで極悪非道っぷりが、めっちゃ似合ってました。
ただ、たまきさんはもうちょっとほっぺとかに肉付きがあった頃のが顔は好きだなぁと。や、それでもかっこいいんですけども。
見る前は、神父役のやまだくんのがダーク系似合うんじゃないかと思ってましたが、やまだくんの神父さん、痛ましくて切なくていじらしくてぐっときました。
あとは刑事さんの沢木さんが渋すぎるやろ・・・！相方の人、普通なら絶対死なないポジションなのに、普通に死んじゃってちょっとびっくり。

ラストはちょっと不満でしたが。続くと見せかけて完結。でももう神父さんは居ないわけだし、結城さんはいっそ望月さんを殺っちゃってもよかったんじゃないのかなと思いました。ああでもそれじゃ復讐終わっちゃうのかー。

ゆりこさんの役も、ちょっと勿体なかったです個人的には。
どうせなら沢木さんとキョーコさんが接触出来てたなら、ちょっと運命変わってたんじゃないかなと・・・！
ハッピーエンド志向な考えですが；


あとは、映画にするからってんで省いた設定なんだとは思いますが、やっぱ結城さんと神父さんの同性愛（？）は必要だったんじゃないのかなーと。
原作読んでないけど、そーいう情報を耳にしてただけに、映画だと２人のお互いへのこだわりよう（というか、なんだかんだ言ってもお互いベタ甘っぷりというか）の理由が、ちょっと弱いような気がしてしまいました。
原作の設定知らなかったＹくん的には、その設定のが若干ショックだったみたいですが；それで、まぁ知らないで見るのがイチバンなのかなーと思いましたが；
でも２人がそーいう関係で愛し合ってるのなら、物凄く深みのある作品だよなぁと考えながら見てました。深くて重くて哀しいけども。
・・・まぁぶっちゃけた話、たまきさんとやまだくんのホモシーンは見たくないけども＾＾←
単純に物語としては、必要だったんじゃないかと思ったのでしたー。


ムウは、若いカップルのが多かったかなー。
てか、平日だし人少なくて客層はあんま参考にはならないですが；




テイストの違う２作品を一気に見たので、頭の中ごっちゃになりました；
楽しかったけども。